今やメールに変わるコミュニケーションツールのひとつであるLINE。スマートフォンを持っている人なら、ほとんどの人が利用しています。
ママ友との連絡もLINEを使うことがほとんどのため、LINEを使用するからこそ起きるトラブルや悩みもありますよね。
この記事では、ママ友とのLINEやりとりにまつわる悩み、そしてその悩みの解決方法をまとめました。
つらい。ママ友にLINE既読スルーされているみたい
ママ友へ遊びのお誘いLINEを送ったのに、返事がない。でも既読。
もしかして既読スルーされているのかも・・・
ママ友のLINE既読スルーは、もやもやしますよね。
LINEは既読か未読かすぐにわかってしまうので、ママ友からLINEの返事がなかなか来ないと「何か気にさわるような悪いことでもしたかな」と気にしてしまう人も多いはず。
では、なぜママ友にLINEを既読スルーされてしまうのでしょうか。
ママ友に既読スルーされてしまう理由3
1.ただ忙しいから
とりあえずメッセージは読んだけど、コメントするには時間がないからあとでにしよう、と思ったまま忘れられているパターン。
しばらく時間がたっても返事が来なければ、もう一度ママ友にLINEでメッセージを送ってみましょう。
2.何とコメント返すか考えている
日程調整などで、予定をあわせるのにどうしようか悩んでいるパターン。
悩んでいるうちに、LINEの返信を忘れているだけかもしれません。
そういうときは、しばらく時間をおいてから、LINEでママ友に再度メッセージを送ってみましょう。
3.距離をおかれている
実際に、自分との付き合いに距離をおこうとママ友から思われてしまっているパターン。
最初のメッセージから時間をおいて再度LINEのメッセージを送ってみたものの、それでもママ友からの返信が来なければ、距離を置かれているのかもしれません。
次にママ友に会ったときに、「この前LINE送ったんだけど?」と、さりげなく聞いてみるのも1つの方法です。
もしも、距離をおかれてしまったとしても、大丈夫。
ママ友は、他にも作ることはできるもの。
ママ友ひとりに固執せず、気にせずいきましょう。
また、既読になったかを、こまめにチェックしない方が、精神衛生上も◎。
LINEの画面と常ににらめっこして既読を待つ、なんてしないでくださいね。
誤爆!間違って違うグループにコメント投稿
誤爆体験、ありませんか?
他のグループLINEで、ママ友の悪口をコメントしたつもりが、悪口のターゲット本人もいるグループに投稿してしまい、本人にバレた、なんて冷や汗体験をたまに聞きます。
ママ友とのLINEでトラブルにならないためには
1.悪口をコメントしない
そもそも、ママ友の悪口は言うべきではありません。
口頭でも、まわりまわって本人の耳に入ることもあります。
特に、LINEだと、言葉が後々まで証拠として残ってしまいますからね。
悪意のある言葉を、安易にコメントしないようにしましょう。
2.込み入った話はLINEでしない
込み入った話は、LINEでしない方が賢明。
LINEではニュアンスが伝わりにくいため、話がこじれることがあります。
思い込みが激しく、気性が荒いママ友が、グループLINEの投稿コメントに対して、「なにさまのつもり?」と怒りのメッセージを残して退出する、という事件がありました。
怒りの元になったコメントをした人は、まったく悪意はありませんでした。
ニュアンスがうまく伝わらず、気性の荒いママ友が悪い方に受け取ってしまったのです。
「なにさまのつもり?」にはびっくりしましたよ。
マンガのようなセリフを実際使う人がいるんだ・・・w
そののち、ママ友の誤解は解けましたが、だんだん距離をとるようになり、すっかり疎遠となりました。
話がうまく伝わらない人、思い込みが激しい人とは、LINEはなるべく使わずに、直接会って話すのが良いですね。
3.違うグループLINEに同時並行でコメントしない
複数のグループLINEを同時並行でコメントしていると、違うグループLINEに間違えてコメント投稿してしまう確率は高くなるもの。
リアルタイムにコメント投稿・やり取りが続くときは、1つのLINEグループだけの投稿に集中するのがおすすめ。
LINEのメッセージが頻繁すぎて正直うっとうしい
重要な話ではないのに、(重要な話ではないからこそなのか、)ママ友同士のLINEメッセージが頻繁すぎてついていけないこと、ありませんか?
LINEのメッセージ受信音が「ピンポン♪ピンポン♪」鳴りっぱなし。
LINEのやり取りだけで、あっというまに時間がたっていたり。
子どもに話しかけられても、ママ友とのLINEのやり取りに夢中で、子どもの話が聞けてないこともありますよね。
子どもは親の姿をまねるもの。
LINEに夢中になっている姿は、「スマートフォンを操作しているときは、人と話をしなくてよい」と子どもに教えてていることになります。
数年後、子どもがスマホをもったときに、同じように無視されたら、嫌ですよね。
急用でなければ、子どもとのコミュニケーションを大事にしましょう。
今は大変かもしれませんが、子どもが中学生になって、反抗期になったら、話しかけてくれなくなります。
ママ大好きな、可愛い時期は、今だけなんです。
ママ友とのLINEは、あとでフォローをいれておきましょう。
また、頻繁すぎるLINEの対処法は、次のとおり。普段から対策しておきましょう。
1.文字入力に時間がかかるアピールをしておく
「みんなコメント早いよね。私がコメントする前に、次から次へと話題が変わるので話題に入り込めないわ~」ということを常々アピールしておくのがおすすめ。
2.「○○してくるー」
○○してくるので、しばらくLINEは見られませんよ、ということをコメントして
それからしばらくLINEを放置しておく。
リアルタイム投稿が落ち着いたころに、まとめて今までの投稿コメントをチェックしましょう。
3.「○○してた、ゴメン」
ママ友グループでLINEのやり取りが始まったっぽいなーと思ったら、あえてLINEを放置する方法もあります。
マナーモードにして、LINEのメッセージ受信音が鳴らないようにするのも忘れずに。
しばらくしてから
- お風呂に入ってた
- 外出してた
- ご飯つくってた・・・
なので、LINEのメッセージに気づくの遅くてゴメン
というコメントを、LINEに入れるとよいでしょう。
LINEグループのトークについていけない
LINEのグループ内トークって便利ですよね。
みんなで効率よく意見交換し、予定を決められます
とはいえ、そのグループトークで、雑談のようなトークが始まると全然ついていけない、ということ、ありませんか?
自分がコメント入力中に、入力が速い人に会話の流れを変えられてしまって、結局コメントできず、ついていけない、など。
ときにはスタンプ合戦になっていたりもして、ほおっておいたら未読が100件超えていた、なんてことも。
1.グループトークについていけなくても気にしない
LINEのグループトークについていけなくても大丈夫。
トークで盛り上がってる人からしたら、自分がコメントをしたいという気持ちと、トークの盛り上がりを楽しんでいるので、リアルタイムで参加していない人がいても気にしていません。
それぞれに生活リズムがあって、予定もあるため、LINEについていけなくても気にすることはありません。
2.しばらくしてトークが落ち着いてからコメントをする
リアルタイムのトークに参加しなくても、しばらくしてコメントが落ち着いてから全体のコメントをチェックして、一言コメントを残すぐらいでよいでしょう。
LINEのママ友グループから抜けたいときにするべきことは?
LINEのやり取りがわずらわしく感じるようになると、「ママ友のグループLINEから抜けた方がいいのかな」、と悩む人もいるかもしれません。
LINEのやり取りがもともと苦手な人もいますしね。
メッセージのやり取りが頻繁なママ友グループLINEだと、少し放置しているとLINEの未読が2ケタ、時には3ケタに届きそうになってたりすることもありますからね。
後からのコメントチェックだけでも大変です。
とはいえ、その後の付き合いにも影響するため、突然無言でLINEグループ退出するのはおすすめできません。
LINEのグループから抜けたい人は、どうしたら良いのでしょうか。
既読スルーを決め込む
LINEのママ友グループから抜けたいなら、かんばってコメントしなくてもOK!
「あまりコメントしない人」のポジションにいましょう。
LINEの通知をオフにしてもいいかもしれません。
仕事を始めることを伝える
仕事で忙しくなることを理由にすると、割と丸く収まります。
「仕事を始めるので、仕事探しに忙しくてなかなかコメントできなくてゴメンね。
これからもあまりコメントができなそうだから、このLINEグループを抜けようと思うけどいいかな?」
とLINEコメント投稿してみる方法があります。
そののち、LINEグループ内のママ友の返答をひととおりもらってから、退出すれば、円満退出です。
もちろん、LINEグループは退出しても、外で会った時には挨拶したり雑談したり、普通の付き合いを続けてくださいね。
仕事をしていなければ、本当に仕事探しするのも良いですよ。
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