
子どもが入学・入園して少し手が離れてきたママで「そろそろ働こうかな」と思っている人も多いと思います。
なんとなく働きたいという気持ちはあるけれども、何の仕事をすればいいのか迷っているママには保育のお仕事がおすすめです。
この記事では、保育の資格なしでも働ける保育補助の仕事をブランクママにおすすめする3つの理由についてまとめました。
保育の資格なしでも働ける保育補助の仕事って?
保育補助は保育の資格がなくてもできる仕事で、主にパート・アルバイトとして保育補助の仕事をする人が多いです。
保育補助の仕事内容は、忙しい保育士(担任を持っている先生)のお手伝いが主です。
- 受け入れ
- 食事の補佐
- 寝かしつけ
- おむつ替え
- 片づけ・掃除
- 準備
- お迎え時の受け渡し
このように保育補助は保育士の手が回らない雑用ともいえるお仕事をするのが主ですが、将来的に保育の資格を取って保育士になりたい人にとっては貴重な保育の経験を積むことができます。
保育補助の仕事をしながら本当に自分が保育の仕事に向いているかどうかを確認することもできますし、未経験でも保育の仕事に慣れていったり、保育士の仕事を見て学んだり、保育の現場で実践的なノウハウを身に着けることができます。
資格なし未経験ママに保育補助の仕事がおすすめな3つの理由
保育の資格なし・未経験のママに保育補助の仕事からスタートできる保育の仕事はおすすめです。
なぜ無資格・未経験のママになぜ保育補助・保育の仕事がおすすめなのかという3つの理由を説明していきます。
自分の子どもを育児してきた経験があるから
ママに保育補助・保育の仕事がおすすめな理由の1つ目は、自分の子どもを育ててきた経験があるからです。
これまでの育児の経験を活かすことができるので、未経験でも保育の仕事はチャレンジしやすい仕事だと言えます。
今からでも保育士の資格が取れるから
ママに保育補助・保育の仕事がおすすめな理由の2つ目は、今からでも保育士の資格取得ができるからです。
保育士の資格を取るには、毎年行われる「保育士試験」という国家試験を合格することが必要です。
専門の大学や短期大学・専門学校を卒業していなくても、保育士試験に受かれば保育士の資格が取れるので年齢に関係なくチャレンジすることができます。
保育士は需要があるので仕事に困らないから
ママに保育補助・保育の仕事がおすすめな理由の3つ目は、保育士になれば今後の仕事探しに困ることがないからです。
現在、特に都市部での保育士不足で、求人を出しても応募が来ないと困っている保育所の数はとても多いです。
これからますます共働きの世帯が増えて、保育の需要が増えていくことでしょう。
全国で待機児童の数が問題になる中、自治体も待機児童の数を減らす対策をしています。
そのために保育の場所はこれからも増えてゆき、保育士の需要もますます増えるでしょう。
しかも、たとえ今が何歳であって、今から保育士の資格をとったとしても保育士はベテランの需要が高いです。
決して「20代ぐらいの若い人向けにしか求人がない」ような世界ではありません。
いま保育士の資格を取っておけば、その保育の資格がこの先ずっと役に立つことは間違いありません。
保育補助の仕事探しをするなら
保育士の資格なし・未経験OKの保育補助のお仕事で保育の仕事の経験を積みましょう。
保育補助のお仕事は保育の資格保持者よりも時給が若干少なめですが、それでも時給が約50円~100円低いぐらいです。
若干時給が少なくても、お金をもらって経験がつめるなんてありがたいことです。
しかも、未経験でも保育の仕事をしていると、自信を持って保育士の実技試験に挑めるので保育士の資格をとるのにも有利だといえます。
資格なし・未経験でも、ママには保育の仕事はとてもおすすめです。
働きながら保育士の資格を取得を目指すと良いでしょう。
保育士の資格を取得できれば、これから仕事探しに困ることはありません。
無資格OKの保育補助の求人を探したい人は、ほいく畑
をチェックしましょう。
実は「無資格・未経験OK」の求人は保育士資格がある人の求人と比べるととても少ないのですがほいく畑なら保育補助として働ける「無資格・未経験OK」の求人を検索してみると2420件もあり、他の保育の求人サイトよりもかなり多く出てきます。
何事も成功している人に共通することは「すぐに行動している」ということです。
「まだいいや」「そのうちやろう」と思って先延ばししてしまうと、そのうち忘れてしまったり熱が冷めてしまって結局は自分を変えることはできないでしょう。
もしも少しでも保育の仕事が気になるのであれば、すぐに利用登録してみましょう。
自分のやりたいことを仕事にしましょう。