子どもが小さいうちは、家で在宅ワークをして隙間時間で仕事ができたらいいのにな、と思う人も多いのではないでしょうか。
「家でできるなんて簡単そう」と思うかもしれませんが、在宅ワークにはデメリットもあるのです。
この記事では、知っておきたい在宅ワークのメリット・デメリットとパソコンがあれば主婦でも稼げるおすすめの仕事についてまとめました。
在宅ワークのメリット
主婦が在宅で働くメリットはたくさんあります。
- 通勤時間がない
- 日中の空いた時間だけ作業時間にあてられる
- 子どもの急な発熱などの体調不良でも、誰にも迷惑をかけずに仕事が休める
- 自分のペースで作業できる
- 作業の合間に家事ができる
これは嬉しいですね!
在宅ワークのデメリット
それでは、忘れてはいけない主婦が在宅で働くデメリットは何でしょう。
- 集中して作業できるかどうかは自分次第
- 孤独
- 場合によっては確定申告が必要
家にいたら自由に何でもできます。
上司、同僚のような他人の目がないので、作業をする、しないも自分次第になります。
在宅ワークをするモチベーションを高く保ち続けるのが、自分を律して作業を続けられる秘訣です。
また、夫の扶養からはずれるほど稼いでしまった場合は確定申告が必要です。
在宅の仕事が合っている人、合っていない人
主婦が在宅で働くメリット・デメリットをふまえると、在宅で働くのが合っているのはこんな人です。
- 自分を律して作業時間をしっかり確保できる人
- 在宅ワークでなければならない明確な理由がある人
「これではいけない。ダメだ。」と思いつつテレビをだらだら見てしまう人は、在宅ワークは合っていません。
第三者の眼がないと、なまけてしまうという人は外で働いた方があっています。
在宅ワークってどのくらい稼げる?
主婦が在宅ワークをしようと思う時に気になるのは、
- どんな仕事があって
- どれだけ稼げるのか
ということですよね。
調べてみたところ、在宅ワークの仕事はピン切りです。
専門スキルがあれば、高額報酬も狙えます。
在宅ワークは簡単な作業をこなしたり、アンケートに答えるものが多いです。
やればやるだけ給料は増えますが、ガッツリ稼ぐほどではありません。
隙間時間でできますが、時給換算するとパート・アルバイトよりは稼げません。
専門スキルがない人の在宅ワークはお小遣い稼ぎ程度だと思っておいた方が良さそうです。
パソコンがあれば主婦におすすめ在宅ワーク
ランサーズ
フリーランスの在宅ワークを探すならランサーズがあります。
- システム開発・運用
- Web制作・Webデザイン
- デザイン制作
- ライティング・ネーミング
などのスキルが求められるものもありますが
簡単なアンケートに答えたり、口コミを投稿するものであれば、特別なスキルが無くてもできます。
案件にもよりますが、
- 簡単なアンケートであれば、約1分で10円~
(時給換算すると600円~ - 口コミ1記事100字~1500字で、約50円~500円
(10分で100記事書くとしたら、時給換算すると600円~
というわけで、簡単なアンケートや口コミ記事作成であれば手軽にできますが、時給換算するとパート・アルバイトよりも割安です。
クラウドワークス
クラウドワークスもランサーズと同様に、在宅ワークのお仕事を探すことができます。
初心者でも簡単なアンケートなど1件5円~のものがあります。
ひとつひとつの単価は低くても、がんばって数をこなしていけばまとまった収入を得ることもできます。
はじめはアンケートから初めて、徐々に文章を書く仕事(ライティング)ができるようになれば1500文字で600円~のお仕事を受けることもできるようになります。
クラウドワークスで仕事の実績をためて「認定プロクラウドワーカー」になれれば、徐々に単価の高い仕事を受けられるようにステップアップすることも可能です。
誰でも稼げる高収入の在宅ワークならチャットレディ
特に専門スキルが無くても高額収入を目指すなら、チャットレディの仕事があります。
いろんなチャットレディの会社がある中で、このFANZAライブチャット (元・DMMライブチャット)は「顔だしなし」「ノンアダルト」なので安心して働けます。
男性と会話をするだけで収入になり、時給は7,500円~なのでかなり稼げます。
ノルマはありませんので安心して始めることができます。
PCがある方がいいですが、スマートフォンでも大丈夫です。
かなり時給がいいので日中の2時間働くだけで、10日間で単純計算すると約15万円の収入となります。