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主婦がイラストレーターになるには?資格は必要?かかる費用や時間、仕事の探し方まとめ

管理人
こんにちは!再就職で苦労した管理人のマナミです。自分が大変だった経験をもとに、みんなの「働きたい」気持ちを応援するサイトづくりをしています。

得意なイラスト描きを仕事にして、イラストレーターになりたいと主婦は多いですよね。

小さい頃からお絵かきが大好き
将来は絵を描く仕事を夢見ていた

けれども、いつの日か夢を見ていたことすら忘れてしまた人も多いかもしれません。

今はインターネットのクラウドソーシングを利用すれば、誰でも気軽に自分のイラストを販売できます。

つまり、主婦でもイラストレーターになれるのです。

この記事では、主婦がイラストレーターになる方法、資格は必要か、イラストレーターになるためにかかる費用や時間、仕事の探し方についてまとめました。

イラストレーターになりたい主婦は、参考にしてください。

\今はイラストもデジタルが必須/

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目次

そもそもイラストレーターって何?

イラストレーターとは、どういう人のことを指すのでしょうか。

イラストレーターとは、情報や概念の視覚化、図解、娯楽化など、何らかのコミュニケーションを主目的とした絵=イラストレーション(イラスト)を描くことを生業としている人のこと。挿絵、表紙、絵本、広告、パッケージ、ポスターなどを主な活動範囲とする。

出典:ウィキペディア

また、イラストレーターと似た言葉で「グラフィックデザイナー」というものがあります。

イラストレーターとグラフィックデザイナーの違いは何でしょうか。

グラフィックデザイナーとは、主として平面の上に表示される文字や画像、配色などを使用し、情報やメッセージを伝達する手段として制作するものをデザインする人

参考:ウィキペディア

イラストレーターとグラフィックデザイナーを簡単にざっくりまとめると、

芸術性が比較的高く、総合的な図面をデザインするのがグラフィックデザイナー
グラフィックデザインされたものを描くのがイラストレーター

芸大出身という人ならともかく、専門的に学んだことがない未経験の主婦なら、まずはイラストレーターをめざすのが良いですね。

イラストレーターになるために必要な資格は?

主婦がイラストレーターになるためには、資格は必要なのでしょうか。

結論から言うと、イラストレーターになるために必要な資格はありません。

もちろん美術関係の大学や専門学校を卒業した人の方が、イラストを描く基礎スキルがあるからイラストレーターになるのに適していることは間違いありません。

美術を専門的に学んだ人であれば、仕事の実績があまりない時でも「美術関連の学校卒業しているから」頼んでくれるお客さんもいることでしょう。

でも、美術関係の大学や専門学校を卒業していないからといって、主婦がイラストレーターへの道をあきらめることはありません

描いたイラストはデジタルデータで納品することがほとんどなので、デザインソフトを使いこなす技術は必ず身につけなければなりません。

主なデザインソフトはPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)です。

これらのソフトは比較的高額なので、似た機能のある無料ソフトから利用し始める人もいます。

デジタルで絵を描いたことが無い!という人もいるかもしれません。

これだけインターネットが発達した現在は、デジタルでイラストを描くことは必須です。

なぜなら、デジタルで描いたイラストはデータとして簡単に送受信することができるからです。

「どうやったらデジタルで絵が描けるの?」という人には、ユーキャンに「デジタルイラスト講座」というものがあります。

デジタルで絵を描いたことがない人は、まずはユーキャンでデジタルでの画の描き方を学ぶのもいいかもしれません。

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イラストレーターになるためにかかる費用や時間は?

イラストレーターになるためにかかる費用や時間はどのくらいでしょうか。

まずは主なデザインソフトの料金です。

Photoshop(フォトショップ)11,760円~(税別)/年

Illustrator(イラストレーター)2,480円(税別)/月

イラストレーターに向いている人

イラストレーターに向いている人は、以下の通りです。

  • イラストを描くのが好きな人
  • センスがある人
  • コツコツした作業が向いている人
  • 小さい頃の夢はイラストレーター/マンガ家だった人

一番大事なのは、「イラストを描くのが好き」という気持ちです。

「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなことは時間を忘れて没頭できるのでどんどん上達する可能性がとても高いです。

辛いことがあってもがんばれるので、イラストを描きたいという情熱があれば道は開けます。

イラストレーターの仕事の種類と探し方

イラストレーターの仕事はどうやって探したらよいのでしょうか?

個人でイラストレーターの仕事を探す

LINEスタンプ作製

スマートフォンを持っている人ならだれもが使っているLINE。

友人とLINEのやり取りをする中で、このLINEスタンプいいな、と思うこともありますよね。

きっちり描かれたイラストのスタンプよりも、味わいのあるイラストのスタンプがかわいくて人気だったりします。

そのLINEスタンプは誰でも作成できて販売することができます。

多くの人が使いやすそうなLINEスタンプを作成してみましょう。

まずはLINEでクリエイター登録し、テキスト情報と画像の登録をします。
その後の審査に通れば販売開始できます。

登録した口座に売上(Apple、Google等の手数料30%を覗く)の50%が振り込まれます。

イラスト作成

イラストレーター王道のイラストの作成も需要があります。

例えば、病院や会社のイメージキャラクターやWEBサイトのイメージキャラクターなど。

または、友人・親の記念日のプレゼントにする似顔絵や結婚披露宴にしようするウェルカムボードの似顔絵だったり名刺に使用する似顔絵など。

SNSのプロフィール画像に使用するアイコン作成など。

管理人
上手にイラストが描けるのは才能だと思うんですよね。
私は絵が苦手なので、自分で描こうとはちっとも思わないです。

なので私はイラストが必要な時は上手な人に絶対頼みます。お金を払ってでも。

イラスト作成の仕事の探し方は、クラウドワークスで

イラスト作成の仕事はクラウドワークスにあります。

  • ランサーズ/クラウドワークス

ランサーズでのイラストの仕事はプロジェクト方式のものが多いです。

プロジェクト方式とは、クライアントの仕事の依頼に対し、価格・納期・内容の見積もりをイラストレーターが提案します。複数のイラストレーターの提案の中からクライアントがどれが良いかを選び、選ばれたイラストレーターが仕事を受注できるというシステムです。

クライアントに評価されれば、長期案件もあるので、まとまった報酬をもらえることも。

  • ココナラ

ココナラは知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケットです。

イラストレーターとして登録しておけば、自分の描く絵が好みの人からイラストの依頼がきます。
あとはクライアントの要望に合ったイラストを描いて納品すればOKです。

求人サイトでイラストレーターの仕事を探す

求人サイトでイラストレーターの仕事を探すという方法もあります。

就職さえできれば、自分で仕事をみつけなくてもよく、安定した給料がもらえるのが良い点です。

イラストレーターの仕事を探したいなら求人サイトのdoda(デューダ)がおすすめです。

試しにdodaでイラストレーターの仕事を検索してみたら、102件もありました。

まとめ

「イラストを描くのが大好き」という誰にも負けない気持ちと情熱さえあれば、今からでもイラストレーターになれます。

クラウドソーシングを利用すれば、あきらめていたイラストレーターの仕事ができるなんてとても便利な世の中になりました。

主婦でもクラウドソーシングを利用して、イラストレーターになりましょう。

  • イラストを描いて他の人に喜んでもらえる
  • そして報酬ももらえる

こんな嬉しいことはないですね!

しかもイラストレーターは自宅で空いた時間でできる仕事です。

納品前は寝る時間を削ることになるかもしれませんが、自分で作り上げたイラストが他の人に喜んでもらえるイラストレーターとなれたら毎日が充実した生活となりますよ!

デジタルでイラストを描く方法を学ぶなら、ユーキャンのデジタルイラスト講座で学んでみましょう。

ユーキャン「デジタルイラスト講座」を詳しく見てみる

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