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「必要ない」と思っている人に食洗機をおすすめする理由とワーママのための食洗機の選び方とは

管理人
こんにちは!再就職で苦労した管理人のマナミです。自分が大変だった経験をもとに、みんなの「働きたい」気持ちを応援するサイトづくりをしています。

食洗機は仕事をしているなら持っていた方がいいと聞くけれども、本当に必要なのか疑問に思っている人も多いかもしれません。

この記事では、「必要ない」と思っている人に食洗機をおすすめする理由とワーママのための食洗機の選び方についてまとめました。

目次

食洗機の普及率

食洗機はどのくらい普及しているのでしょうか。

日本での食洗機の普及率は約30%です。
食洗機がない家庭の方が多いです。

欧米での食洗機の普及率は約70%です。

洗濯機と比べると、食洗機は日本ではあまり普及が進んでいないようです。

食洗機って必要?いらないんじゃない?

「食洗機って便利そうだけど、今まで手で洗ってたし、必要なの?」と思っている主婦も多いと思います。

食洗機は「今まで使ってなかったから」という理由で、食洗機が欲しいとも思わない人もいるかもしれません。

食洗機が家庭に普及しないのは、

  • 食洗機の購入費用がかかるのが嫌
  • 電気代がかかりそう
  • 水道代がかかりそう

という思い込みがあるからかもしれません。

食洗機があれば、買った金額以上の価値のある時間を手に入れることができます。

本当は電気代も水道代もそんなにかかりませんし、むしろ使う水の量は手洗いするより少なくて水道代の節約になります。

一度使ったら便利すぎて食洗機は手放せません!

食洗機なしでも仕事との両立はできるのか?

食洗機なしでも仕事との家事は両立できるでしょうか。

食器洗いは単純作業だけれども、食後に必ずやらなくてはならない作業です。

食器洗いの立ち作業は、身体が疲れていればいるほど辛いものです。

実際に仕事をしている人で、食洗機を使わずにがんばって自分で食器を手洗いしている人もいますが、食洗機の力を借りた方がより余裕のある生活を送ることができます。

食洗機をおすすめする理由6つ

それでは、再就職を目指す主婦に食洗機をおすすめする理由6つをあげていきます。

時間を節約することができるから

食洗機を利用する大きなメリットは、時間の節約になるということです。

家で食事をした後には必ず食事の後片付けが必要です。
その後片付けで、食器洗いに毎回何分かかっているか知っていますか?

使用した食器やフライパンなど鍋の量にもよりますが、だいたい15分~20分は時間がかかりますよね?

少なめに見て、食後1回15分の時間がかかり、
家での食事は、平日は朝晩の2回、土日は3回の場合

平日は15分×2回×5日=150分
土日は15分×3回×2日=90分

というわけで、1週間に合計240分もの時間を使って食器洗いをしていることになります。

1年間は約52週なので

240分×52週=12,480分

なんと208時間!

それは約8.6日!

1年間のうち8.6日分も食器洗いに使用しているなんて、とても多くてびっくりしてしまいます。

もし使用する食器の量が多ければ、もっと時間はかかっています。

食洗機があれば、今まで食器洗いのために費やしていた時間を節約することができます

電気代は思ったよりもかからないから

食洗機を利用して食器を洗う時の電気代がもったいない、という主婦もいると思います。

でも、今の食洗機は性能が上がっていて6人用の食洗機を1回「洗い→すすぎ」まで利用した場合、かかる電気代は約1.5円です。

ちなみに、食洗機を乾燥機能まで使うと約15円かかります。

電気代が気になる人は、乾燥機能は使わずに、「洗い→すすぎ」までを使用しましょう。

1回たった1.5円で今まで食器洗いに使っていた時間が節約できるのはとても嬉しいことです。

水道代が節約できるから

最新の食洗機は節水機能まで進化しています。

手洗いで食器を洗うよりも、水道代はかかりません。

お皿を多く使っても気にならないから

洗い物を減らすためにワンプレートで食事を済ませたり、なるべく使用する食器の数を減らす努力をしている人も多いと思います。

でも食器洗いを食洗機にお任せするようになってからは、小皿をいっぱい使っても気にならなくなります。

食事の後片付けもカンタン

食洗機を使用するようになると食事の後片付けはまったく苦ではありませんし、簡単に済ませることができます。

体調の悪い時や疲れていて食後の後片付けまでする気力が無いときは、食後の片づけがめんどうだからという理由で料理をつくらずに出来合いのもので済ませる人も多いと思います。

でも、食洗機があれば食後の片づけはめんどうではありません
片づけしたくないことを理由に、料理の手抜きをすることはなくなります。

平日は難しくても、時間のある休日にいつもより少し凝った料理をつくるのが楽しくなります。

手荒れが減少するから

食洗機を利用するようになると手荒れが減ります。

台所用洗剤を触ることが少なくなるからです。

ワーママのための食洗機の選び方

これから食洗機を導入しようと思っているワーママは、何を基準に選べばいいのでしょうか。

食洗機の選び方についてまとめました。

ビルトインか卓上型か

食洗機を選ぶのであれば、まずビルトインにするか卓上型にするかを考えます。

賃貸に住んでいる場合は卓上型で決まりですが、分譲マンションや一軒家に住んでいる人はビルトインといって工事をしてキッチンに組み込むタイプの食洗機を選ぶこともできます。

ビルトインはキッチンと一体化してスッキリ収納することができますが、工事費がかかるのが難点です。

費用を安く抑えたいなら卓上型の食洗機を選ぶといいでしょう。

大容量

せっかく食洗機を買うのであれば、何人家族であっても大容量のタイプを選ぶのがおすすめです。

大容量であれば、料理に使ったフライパンや鍋も入って一気に洗うことができます。

容量が小さいものにしてしまうと、入りきらなかった食器や調理器具を手で洗う必要があります。

音の大きさ

夜に食洗機を利用することが多いのであれば、食洗機を動かしている時の音の大きさがどれくらいなのかも確認しておくとさらに良いでしょう。

 

卓上型の食洗機でおすすめなのはパナソニックの6人用のものです。

食器を45点入れることができる大容量です。

余談ですが、ティファールの取っ手の取れるフライパンは食洗機に入れやすいのでおすすめです。

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